ごあいさつ
町内で豊富に収穫される梅と柚子を利用した製品開発・販売を行うため、町役場では昭和55年に直営の加工研究所を設立しました。
昭和62年からは、町・JA・農家・商店による第3セクター方式の㈱越生特産物加工研究所として、“より良質で、より多彩な製品を、より多くの方に”お届けしています。
素材の新鮮さを大切にした、手作りの美味しさを、十分にお楽しみください。
(株)越生特産物加工研究所
代表取締役 新井康之
会社概要
(株)越生特産物加工研究所は、町の特産果樹である「梅」と「柚子」を利用した製品開発・販売を行うため、昭和55年に町役場の直営加工所をスタートにしています。
当初、地元農家から仕入れた梅を、丁寧に漬け込み天日干しにした「越生の手づくり梅干」は、塩分を押さえた減塩梅干として好評をいただき、健康志向の先駆け商品となりました。
昭和62年からは、さらなる商品開発を進めるため、町・農協・農家・商店など地元の出資による第3セクター方式の(株)越生特産物加工研究所として、“より良質で、より多彩な製品を、より多くの方に”をモットーに商品の研究・開発を進めております。
この間、梅を使ったロングセラー商品「元気百梅」、ゆずの香り豊かな「柚子ようかん」や「柚子七味唐辛子」など様々な商品を展開してまいりました。
これからも、越生の梅・越生の柚子を使った新商品を全国に発信し続けるとともに、地元農家と連携し新規作物の栽培・加工・販売までを行う「地域の6次産業化」を積極的に進めてまいります。
会社名 | 株式会社 越生特産物加工研究所 |
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所在地 | 〒350-0423 埼玉県入間郡越生町大満662-1 |
TEL | 049-292-4063 |
FAX | 049-292-2558 |
設立 | 昭和62年12月1日 |
代表者 | 代表取締役 新井康之 |
販売責任者 | 大山 浩文 |
資本金 | 7,100万円 |
業務内容 | 梅・柚子製品等の製造販売 |
地域の6次産業化に向けて
地場産の農産物を、地域で加工し、販売まで行う「地域ぐるみの6次産業化」を推進するため、新規商品開発を積極的に行っています。
今後も、“越生町から”そして“埼玉県から”発信力のある商品をお届けいたします。